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このページの情報は 2008年3月3日21時49分 時点のものです。
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| 人気ランキング: 64582位 |
| 定価: ¥ 4,179 |
| 販売元: キングレコード |
| 発売日: 2004-09-01 |
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1966年から70年まで、香港映画界に招かれ活躍した井上梅次監督(『嵐を呼ぶ男』)が、自らの監督作『踊りたい夜』(1963)をリメイクした香港ミュージカルの古典的名作。 マジシャンの父の助手としてナイトクラブで歌い踊るチェンチェン、ツイツイ、ティンティンの三姉妹。それぞれの夢に恋に羽ばたき、傷つき戻った3人を、華やかな舞台のスポット・ライトが迎えるのだった…。 オリジナル版では水谷良重、倍賞千恵子、鰐渕晴子が演じた美人三姉妹に扮したチェン・ペイペイ、リリー・ホー、チン・ピンの3人は、この後、ショウ・ブラザースの看板スターに。特に‘武侠影后‘ともいわれた女性アクション・スター、チェン・ペイペイ (『大酔侠』)のダンスのキレはみごとで、剣劇とはまた違う魅力で酔わせる。撮影はブルース・リー映画でも知られる西本正(賀蘭山)。服部良一によるモダンな音楽、美しい衣装、セットが、ショウビジネスに生きる人々の哀歓を情感豊かに盛り立て、ダイナミックに彩る。(望月美寿) |
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香港キャストによる日本映画 |
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この時代のショウブラ作品を「日本映画に似ている」と言う人は多いが、日本から招聘したスタッフが撮っているんだからテイストが似るのは当然、あらためて指摘するまでもないことだと思っていた。 がっ!!!この「香港ノクターン」は初見であったが見てびっくり聞いて仰天、これこそまさに日本映画としか思えない。まぁ監督(&脚本)・井上梅次、撮影・西本正、音楽・服部良一なのだから、それこそ香港資本の日本映画だと考えれば当然なのかもしれないが、それにしてもこれほど香港色のない香港映画は初めて。70年代のカンフー映画に始まり、若き林青霞の恋愛映画(これは正確には台湾映画だが)まで含め、結構香港映画には詳しいつもりでいたが勉強不足を痛感した。 香港で撮ったとは言うものの、ほぼ全編がセット撮影であることに起因するのか、まったく香港らしさが感じられない画面に、ティン・ペイペイや岳華、谷峰に田豊など顔馴染みの香港俳優が出てくることがむしろ不自然に感じられるほど。さらにこの時代の香港映画はみなそうだが台詞が北京語なのも非香港テイストを助長する。 若ーいチェン・ペイペイの溌剌とした美しさ、大酔侠・岳華の京劇じみた大げさな身振り(笑)など他にも見所はあるが、この映画の最大の魅力は小林旭もびっくりの無国籍ぶりかも。とても一般向けとは思えないので星3つにとどめたが、香港映画と同時に70年代の東宝・大映・日活映画が好きな人なら話のネタとしても一見するべきであろう。 |
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