|
| 人気ランキング: 5078位 |
| 定価: ¥ 12,600 |
| 販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
| 発売日: 2007-09-21 |
|
|
 |
|
 |
| グレン・ゴードン・キャロンにとって『ミディアム』が『こちらブルームーン探偵社』以来最高のテレビ作品になっただけでなく、1980年代にやはりこの作品で視聴率を稼いだ全盛期以来の成功となったことは、けっして偶然ではない。本作品はインタビューも含めた5枚組で(ファースト・シーズンの16話をすべて収録し、特典映像もたっぷり)、脚本、監督、プロデュースを担当したキャロンは、『サムシング・ワイルド』や『愛されちゃってマフィア』といった映画にいくらか刺激を受けて本作を作ったと打ち明けている。キャロンの言う“シリアスと軽薄の絶妙なバランス”を監督のジョナサン・デミが作り上げた作品2本だ。『ミディアム』は『こちらブルームーン探偵社』と、やはりキャロンが製作した1999年作品で過小評価された『Now and Again』の要素を含んでいる。『ザ・センチネル』と『デッド・ゾーン』の影響もあり、『シックス・センス』の影響が色濃いことは言うまでもない。つまり、他に例を見ないものではないが(だが、テレビにそのような番組があるだろうか?)、『ミディアム』は一見の価値ある保証付きのエンターテインメントにしあがっているのだ。パトリシア・アークエット演じるアリソン・デュボワは、ミディアム(=霊能者)と超能力(人の心を正確に読めて、未来を予言できる)のふたつの力を持っている。その力でフェニックス地区検事(ミゲル・サンドヴァル)を大いに助けるのだ。だが、超自然的な力を持つ大半のキャラクターと同じく、アリソンも自分自身の能力のためにつらい思いをしている。ひどい悪夢に悩まされるために(各エピソードの冒頭を飾る)、アリソンは気むずかしく、落ち込んでしまいがちだ。そしてどうやら飲酒の問題もあるらしく、支えになってはくれるが疑い深い夫のジョー(ジェイク・ウェバー)といつもケンカになってしまう。こうした要因が人物造型に大いに役立っており、見応えのあるレベルを維持できている。中にはアリソンがもっと危険に晒される状況があればなお良いと考える人もいるだろう。何しろ彼女は死体愛好症の連続殺人犯や飛行機墜落事故から、幽霊や児童虐待者まで、あらゆることに対処できるのだ。だが、キャロンは特殊効果や警察の捜査よりも、仕事と家庭のバランスをはかることを含め(サブプロットで描かれる幼い娘たちはつねにいい影響を番組に与えている。もっとも、とくにあまりにもキュートすぎることはあるが)、アリソンの人間性を引き出すことにフォーカスしている。『ミディアム』がうまくいっているのは、物語や脚本ありきだからではない。こうしたバランスを見極めたキャロンこそが、この番組の真の柱なのだ。たっぷり1時間を超える特典映像には削除シーン、いくつかのエピソードについてのコメンタリー、メイキング映像、そしてここに描かれたフィクションと同じように印象的な力を持つという実物のアリソン・デュボワについてが収録されている。(Sam Graham, Amazon.com) |
|
|
 |
 |
吹き替えの台詞回しが好き |
|
このシリーズの吹き替えの脚本(翻訳?)が一風変わっています。
一般的な話し言葉に非常に近いのです。
普通の台詞回しだと、語尾に「わよ」「だよ」「わ」「よ」などが付きがちですが、
これに限っては、あまりでてきません。
特に夫婦の会話では少ない、というよりほとんど見られません。
なのでかなり斬新に聞こえます。わたしは、これかなり好きです。
あと、アリソンが検事のオフィスで会議をするシーンで、
磨りガラス越しに廊下を往き来する人の影が映るのですが、
この動きが何となくぎこちないのです。
まるで、人の型に切り抜いた板を紐で動かしているみたいに見えます。
何故か私にはそう見えて仕方有りません。
そうなると、もう気になって気になって...。
もうひとつ。
シーズン1の最終話がPart1とは....
|
|
|
 |
 |
デュボア家の生活 |
|
難解な事件を霊能力を用いて解決する。
よくあるドラマかな?と思っていたが・・・
彼女を取り巻く平凡な?家族の日常が楽しい。
アリソンもだけど、子供達のキレやすい性格は強烈(^^;
(常識人的感覚)のパパに当らないで可哀想じゃん?と思ってしまう。
あんなに理解ある旦那様はいないって?アリソン幸せ者だわ。
実話が元なんだけど、そんなに凶悪な殺人が多いの?!ちょっと怖い?
でも、デュボア家の温かい家庭は?ホッとさせてくれます。
|
|
|
 |
 |
面白いです |
|
現在Mediumはシーズン3までDVDで出ていて、シーズン4が2008年1月より開始するのでは?という噂が出ている状態です。シーズン1から3まで全部見てますが、本当飽きさせないですよ!主人公のアリソンは実在する人物で、彼女の本もあわせて読むとより面白いです。(このドラマのどのエピソードのどの部分が実話だったのかとか裏話が書いてあります)
シーズン3の最後では、衝撃な事件がおきたのでシーズン4では、随分大きな変化がありそうな予感。。。 |
|
|
 |
 |
独自のリアリティが斬新 |
|
派手な謳い文句のドラマの影に隠れてる感がありますが、これも面白いですね。
主人公は普通の主婦。二人の子持ち。彼女には霊感があり、それを使って様々な事件を解決していくというもの。
特徴は、独自のリアリティの追求です。
主人公は、自分の能力を自負したり、疑ったり、社会的な成功を願ったり、家族と仕事の間で揺れたり、喧嘩したり、という煩悩だらけ。
周囲の人間の主人公に対する扱いも自然です。
霊感があることに対し「とにかく秘密を隠さなきゃ!人体実験されちゃうよ!」とか「能力を使って、得しちゃえ」
とかのわかりやすいステロタイプからは解脱してます。
ほとんどBGMを使わない演出も斬新です。
現代でこんなにBGMを使わないドラマって、フレンズなどのシットコムにしかありません。
(あちらは、笑い声がBGMがわりと言っていいでしょう)
また、最近のドラマでは、「主人公」の「主人公率」とでも言える比率がさがっています。
たとえば「24」では24時間ジャック・バウワーが映ってるわけじゃないし、
「CSI」でも複数のエピソードと複数の主人公が同時進行することで、まぁ悪い言い方をすれば間を持たせています。
(ちなみにこの同時進行ブームのきっかけを作ったのは、かの「ER」だと思われます。情報量の多さ、ハンディカム、超長回し、リズムトラックのみのBGMといい、「24」に繋がる現代ドラマの原点は「ER」に集約されると思います)
しかし「ミディアム」では、カメラは基本的に主人公のみを追っかけ、視聴者が彼女を中心に物語を見ることになります。古典的手法とでも言えるでしょうか。
このドラマはエミー賞で主演女優賞を獲ったそうですが、構造的にも妥当でしょう。
主人公のパトリシア・アークエットは映画「トゥルー・ロマンス」のヒロイン。
彼女以外の役者も当然ながら巧い。(でなきゃBGM無しのドラマなんて見れたもんじゃない)
いろんな意味で「ミディアム」は、シンプルで静かだけど力強い、大人の鑑賞に耐えうるドラマになっております。 |
|
|
 |
 |
本当に面白い |
|
ドラマはアリソンが悪夢にうなされて目覚めるところから始まります。
それは近々彼女が携わる事件に関係するものだったり、いつ起こるのか分からない予知夢だったり、時には何十年もの過去、アリソンが生まれる前に起きた事件の事もあります。
事件を追って容疑者に会い、現場に立ち会ううちに彼女の脳裏にイメージの断片が浮かび、だんだんと真相へと近づいていく。その過程が楽しくて必ず一気に最後まで見てしまいます。
アリソンの霊能力はとても高いのに、彼女はとても人間くさくて、正義感と優しさゆえに事件を明らかにしたくなくて悩んだりもします。
そして家庭でのアリソンもとてもリアルに描かれています。三人の娘に振り回されていつも雑然とした家の中とか、家で夫婦や娘たちが全然イケてない姿でゴロゴロしている様子とか。
お茶目でかっこいい旦那様とかなりユニークな次女が可愛らしくて大好き。そしてスキャンロン刑事。いざって時に頼りになる男。ちょっと陰のある感じでかなりかっこいいです。 |
|
|
 |